雨蛙
サムネニー子
流行りのゲッコウガの形は
ゲッコ激流控えめ(or臆病)@襷
手裏剣熱湯挑発@1
である。
この@1に着目してまきびしを入れたのが例の一位構築であり、それ以外にも@1は悪波冷b毒等々あるが、その中で雨ごいを入れるのもありなのではないかというお話。
最近ミオダっすを凍結させた男として有名なあ〇ゅ氏の生放送切り抜き動画。
対戦相手が雨ごいゲッコウガを使用している。
初手で挑発と合わせて展開するという激流襷ゲッコウガとしてのコンセプトをそのまま守っているため扱いやすく、かつ雨によりゲッコウガ自身の火力を上げられる点がとても優秀だなーと思った(ちなみにリザYの特化放射の火力指数46980に対して特化ゲッコウガの雨激流熱湯の指数は45900)。
雨パとして使うとしたらラグゲッコ@4だが、ラグラージを通せない場合の裏選出のエースとして採用できる優秀なメガ枠であり、かつラグマンダという有名な並びとして偽装にも一役買うボーマンダは大体の場合入ってくると思われる。
ラグゲッコマンダ@3をブラッシュアップすれば割と戦える気がする
【COJ】虚無虚無卑弥呼完全形態
↑前回
反省点のまとめ
・青ユニットが足りない
・ドローは足りているしゲージは余り気味なほどなのでエリンは抜いて大丈夫
・相手デッキによってはルシファーに頼ったムーブをすることが必要
これらを踏まえてデッキを改善。
これで潜ったところ割と安定して勝てるようになった。
戦績は以下の通り。
(1戦別のデッキで潜って勝ったので5-1)
めちゃめちゃ使いやすくなった。染めっぽいムーブもちょっとずつできるようになったのでとてもよい。
大体の動きとしては、
先1ネフティス
後1ネフティス+何か
とにかく早く虚無卑弥呼に成功するのが目標。
虚無が成功した段階で相手ユニットは回廊で全破できるので再展開が弱いデッキはこれを繰り返してるだけで勝ち。CP増加がかみ合えば虚無卑弥呼→回廊→ルシファーまで行ける。
相手がデスピを構えてる時は卑弥呼を出すのを最後にしてやれば邪魔されない
4点くらい取ったら今度はルシファーを通す動きに切り替えるとよい。
という形。
初めはうまく回せなくて弱いわエラッタ来なくてもええやんとか思ってたけど普通にハマったら強かったのでエラッタも致し方なしと思った。
エラッタが来るまでこのデッキで潜り続ける!
だからよ……デッキの回りも…
止まるんじゃねえぞ……💃
追記
潜り続けた結果今のところ戦績は22-5で、Cデッキとしては普通くらいって感じです(私が回すのが下手すぎるのもあるかもしれませんが)。赤黄にも結構勝ててるのがすごい。点取られまくってから卑弥呼虚無ルシファーまで決めきって逆転するとマジで脳汁あふれる。
さらに回した感想ですが、シュネ・妲己・ソウルエクスキューションは全て保険であり、27戦中シュネは2~3回、妲己は1回程度しか使ってませんしソウルエクスキューションに至っては有用な使い方を一度もできなかったくらいなので、おそらく抜いてシャーロッテなどに変え、JKをグラフィティアースや明天などにしても問題はないと思われます。ていうかその方がデッキがたくさん回って強い気がします。
まあ私はシャーロッテ持ってないのでそれを試すことができないんですが()
別の人の対面にこのデッキが来てるのを見れてめちゃめちゃ嬉しかったです
※7/18日に卑弥呼にエラッタが入ったのでこのデッキはもう使えません;;
【COJ】虚無虚無卑弥呼
うーん。ポケモンもCOJも勝てないし勉強つらいし虚無虚無プリンだ……
なんとかして虚無になっても笑っていられるほど明るい精神を持てたらなあ……
>い~わぁwwwwwwwww
お、お前は!
というわけで虚無を脱するために最近復活した卑弥呼様と虚無の現身を使ってみることにした。対戦相手に虚無感を押し付けていきたい。すぐエラッタされる予定らしいので今のうちである。
卑弥呼は自分のユニットが破壊されるたびにCP+1、全ユニットのBPを+2000する効果なので卑弥呼含めて4体並んでいる際の虚無の現身の効果は実質「自分のユニットをすべて破壊し、相手のユニットのBPを+8000して自分のCPを+4して相手に1ライフ与えつつ捨て札から2枚ドロー」というものになる。
うーん、強そう!
どうせならCPをもっと増やして染めのようにしたいし、紫ユニットは都合よく低コストかつ破壊時効果を持ったものが多いので青紫を軸に組んでみることにする。
オリC(タイニードラコの枠を幽天の鎮魂歌にするとオリBになるがそれではうまく回らなかった)でとりあえず組んで回した。
回した感想はこんな感じ。
・ONIと虚無の相性がとにかくよい。魔力開放のおかげで手札が尽きにくいのもよい。
・カーカスやイズナなどの対策にソウルエクスキューションを積んでいるが今の環境で全くそいつらにあたらないのでなんとも。
・青ユニットが枯渇しやすいのでエリン抜くのもなくはないかも。
・ルシファーはわかりやすい勝ち筋を残すために入れておきたい。
・珍獣多すぎて禿げた(初めはミイラ君の枠はレイシーだったのだが8戦やって3勝5敗でそのうち4回珍獣に負けという事実を鑑みてミイラ君を投入することになった)。
・1戦ガチで染まったので方向性は間違っていないと思われる。
・ただそこでもやはり虚無が何を拾ってくるかが重要になっておりなんと虚無を相手に押し付けるはずが虚無を頼って祈っていたというよくわからないことになっていた。
・楽しい。でも運が悪いと禿げる。
・多分うまく回せるようになるころにはエラッタが来てる。
・「愚か者には罰を!」が脳にこびりつく。
まだ組み始めたばかりなので改良の連続だが1からデッキを考えるのは久しぶりなので楽しい。珍獣運動会とかいう謎イベントのせいか、アトロポスの呪縛から解き放たれたせいか、珍獣が大繁殖しているのでこのデッキは勝ちきれない感じがするが、あきらめずに回していこうと思う。
抑制剤返して……
おすすめの漫画
ブログ閲覧数2万記念。
語彙力のかけらもないので紹介程度。
1.ゆるキャン△
この間アニメやってたやつ。
女の子たちが緩くキャンプするっていうタイトル通りな内容の漫画。
この作品の個人的に気に入ってるところは「人間関係含めて」緩いところ。
例えばこの表紙の子は基本的にぼっちで行動してるし、周りもその意思を尊重して無理に誘ったりはしない。気が向いた時には一緒にキャンプして仲良く楽しむ。
そんな距離感がとても独特で、魅力的な作品になっている。
ちなみにキャンプ部分は作者のあfろさんが「キャンプ場で書きました」と言ってるだけあって結構しっかり描写されてるのでそこも注目ポイント。
また、あfろさんは『魔法少女ほむらたむら』という作品をこの前に書いていて、それもとっても面白いので興味があったら是非読んでほしい。
現在連載中、6巻
2.ぐらんぶる
最近アニメ化決定した。
『バカとテストと召喚獣』の作者が原作で、「バカテスのキャラたちが大学に行ったらこんな感じ」と作者がコメントしたといえばどんな作品かわかるだろうか。
平たく言えば「男子大学生が酒飲んで馬鹿やりながら青春する」という話なのだが、ここでは説明できないくらいいろいろとぶっ飛んでるのでぜひ1話だけでも目を通してほしい。
初見時腹筋崩壊したくらい面白かった。
現在連載中、10巻
3.やがて君になる
今最も評価されている百合漫画の一つ。いろんな賞を取ってる話題作。アニメ化も決定した。
「好き」がわからない後輩と、「絶対に自分のことが好きにならない人」が好きな先輩の話。
結構シリアス目なのだが、感情がめちゃめちゃ丁寧に描写してあって尊い。
『リズと青い鳥』が好きっていうような人にはぜひおすすめしたい。
現在連載中、5巻
4.ハッピーシュガーライフ
クレイジーサイコレズ。アニメ化決定した。
JKが幼女を家に囲ってそれを邪魔するものを全力で排除するというおはなし。百合なのか?
こちらも感情描写がとても丁寧なのだが、描写される感情が本能むき出しの悪意とかそういうのだったりするのでそういうのを見るのが好きな人にはお勧めだがそうじゃない人はあまり読むものじゃないとは思う。
デスノートとか好きな人はお勧め?
現在連載中、7巻
伊坂幸太郎氏の『魔王』『グラスホッパー』などの作品をミックスしてコミカライズした作品。原作の設定をいくらか踏襲しているものの、ほぼ完全に別作品と言えるものに出来上がっているので伊坂幸太郎の作品として見る必要はない。
迫力のある絵柄と、畳み掛ける怒濤の展開がマッチしていて、とてもデビュー作とは思えない完成度になっている(この作品は大須賀めぐみ氏の最初の連載作品にあたる)。
この作品の後に書かれたWalts(これも伊坂原作)とVannilafictionも面白いのでおすすめ。
完結済み10巻。
6.捻じ曲げファクター
えっちな漫画。一応R-18ではない。
作者名は「かみづきしき」と読むので本屋で探すときには注意しよう。
運命因子異常という病によって周り(人に限らず)に影響を及ぼしてしまう体質の子の話。
展開としてはToLove〇に似ているのだが、発生する現象がダイナミック(気持ちが揺れるだけで橋が崩落したりする)だったり、描写が直截的だったり、大人の黒い話が出てきたりと、掲載雑誌の対象年齢の違いが表れている作品になっている。
僕はToLove〇よりこちらのほうが好き
現在連載中、5巻。
7.たとえとどかぬ糸だとしても
個人的にかなり推してる百合漫画。
両親のいないJKが自分の兄のお嫁さんに恋をした、というお話。
ゆるーくみんなで笑いあう感じの百合も私は普通に好きなのだが、やはり思いを寄せる子が延々と悩み続ける切ない百合は強すぎる。
ほかの登場人物も魅力的で、サイドエピソードも無限に尊い。
現在連載中、2巻。発刊ペースが非常に遅いのが残念。7月に3巻が出る。
とりあえず5つだけ。あとで追加するかも。追加しました。
【COJ】青紫レベコンの@13枠について
どうも、初めましての方は初めまして。tomokaと申します。
最近青紫レベコンを使っているなかで構築の幅が気になり、いくつかランリプにもエラッタ後の青紫が上がっていたのでその幅についてまとめたいなと思い書きました。
青紫レベコンとは、ネフティス、ラダマンティス、光を呑む闇という3枚のカードを軸にしてレベコンにより相手ユニットを破壊し、アドバンテージをとっていく構築のことです。
現環境では事実上デッキの27枚が固定されている状態なので幅となる残りの13枚を傾向分けするとどうなるだろうか、という記事になります。
27枚の内訳は、
青
マキガイさん
ラダマンティス
ダークテイマー
紫
ニャザード
ネフティス
ジャックオーランタン
シュネーヴィッツェン
光を呑む闇
ナイトガーデン
の9種×3枚です(シュネの枚数とかは諸説あるかもしれませんが使ってる限りシュネは3枚ある方が強かったです)。
13枚の枠の候補を挙げて、組み合わせのサンプルを考えてみます。
以下常体。
①青低コス枠
ラダマンの進化元がいないケース、光を呑む闇が思うように使えないケースを解消する。(ないやつもある↓)
【COJ】コードオブジョーカー2018/4/30 ランリプ⑤ - YouTube
候補
ヴォジャノーイ(入れる場合は海底の楽園もセットで必須。OCした際にレベル上げもできるのもよき)
呪いのはにわ(珍獣ドロー効果もあるし、ハンデスによる詰め筋も狙える)
シメツノトクリ(加護ユニットを貫通して沈黙させられる。ただ、6コス以上で加護がついているユニットはヘブドラとガブリエルだけであり、それ以外の加護持ちユニットはすべてシュネで見れてしまうため現環境において優先度は低いと思われる)
幻怪のレイシー(マンスリートーナメントのやつ。ネフティスやジャックと相性がとてもよい。花の高原を入れる場合でも開始時捨て札から特殊召喚されるのはそんなに気にならない(どうせその上にラダマンを重ねるので)。偉いがコストが2なのがネック)
雪解刀のヤヨイ(入れる際は魔導士の館、イザナミを入れたい。OC効果がめっちゃ強いのも偉い)
バンシー(ネフティスでラダマンをサーチするので別にそんなに要らなかったりする。イザナミまで入れるんだったらヤヨイ入れた方が強いし…)
②ヘブドラ対策枠
せっかくオリボを下げたデッキで戦ってるのに環境トップメタ相手に勝率を下げるのはあり得ないので。
なんでヘブドラには修正が入らなかったんだ。
候補
青
クラーケン(ヴォジャ+海底の楽園と相性がいい。ただ、何とかして相手のヘブドラのレベルを上げなければならないのがきつい)
イザナミ(正直あんまり対策になってないが、不意にさせるととても強い。クラーケンと同居させるのがいいかもしれない)
サリエル(ネフティスのサーチを阻害する恐れがあるが、捨て札回収効果と合わせてデッキ相性的にはとても良い。入れてみてもピン刺しまでならネフティスのサーチ阻害も気にならなかった)
ジョカ(青紫に入っていることがまずないため、無警戒の相手に刺せることがあった。相手が4体並べてくることめったにないし正直クラーケンやイザナミでよい)
紫
妲己(正直こいつが一番いいと思う。うまい相手は必ずOCホルスを下げてくるのでホルスをパクるのは難しいが、とりあえずヘブドラを落とせるのが偉い)
絶望さん(とにかく偉い。当てたいところを当てれたら勝ち。ドラゴンなのも偉い)
その他
ホルス(正直ドローの阻害にしかならないしOCさせないとまともに活躍しないし弱いと思う)
ドラゴンスレイヤー(刺せたら強い。デッキ枠それほど余ってないしそこまで汎用性を落とせないしうーん)
文明崩壊(死ぬ気で捨て札15枚ためれば何とか。弱体化が痛すぎる)
③ドロー
意外とハンド管理がきつくなったりデッキが最後まで回りきらないことが多い。CPが余ることも割とあるので。
候補
魔力開放(準必須って感じ。ジャックと相性がめちゃめちゃいいし2ドローは普通に強い。2~3枚)
海底の楽園(ヴォジャとセットで)
魔導士の館(ヤヨイとセットで。ユニットをドローしまくるのでデッキの最後の方にインセプが固まったりすると辛くなることもあったり)
エリン(魔導士の館を入れてもなお別に要らないって感じだった。紫ゲージ貯めにしても諸説)
イシス(諸説あるけど強い。これも準必須って感じ。序盤の相手を簡単に崩せることもあるし無理やりドローを回せるので最後まで回りきらない状態を何とかできたりする)
④その他
ツクヨミ(シメツノトクリ同様。正直今刺さってないのでいらない気がするけど、カーバン君の類にはこいつがないとどうにもならないので需要はある)
花の高原(間違いなく強インセプだがCPブーストしてもやることがないこともある。使いどころが難しい)
デスピ(お好みで。デッキに枠が余らない)
掘り出し物(ヘブドラ重い)
大航海時代(要らない)
候補はこの通りです。
この候補を組み合わせてできるモノをまとめると以下のようになります。
0.青枠なし(上記リンクの通り)
1.海洋ベース
ヴォジャ×3、クラーケン×1、イザナミ×1、絶望さん×1、海底の楽園×2(3)、イシス×3、魔力開放×2(1)
(5/6のランリプ⑤のやつです。愚民グミさんこれ上がってないですよ)
2. 魔導士ベース
ヤヨイ×3、イザナミ×1、絶望さん×1、妲己×1、魔導士の館×2(3)、イシス(エリン)×3、魔力開放×2(1)
(4/27のランリプ①のやつです。愚民グミさんこれも上がってないですよもしかして青紫レベコン嫌いなんですか)
3.レイシー(ジャックやネフティスを落とすことが増えるので花の高原やサリエルが入ります)
レイシー×2(3)、絶望さん×1、妲己×1、サリエル×1、魔力開放×2(3)、イシス×3、花の高原×2(1)
4.その他
青ユニット×3、絶望さん×1、妲己×1、@1(2)(ヘブドラ対策枠ユニットのどれか)、魔力開放×2(3)、イシス×3、適当に1枚
大まかに分けてこの4(5?)種類です。
ヘブドラ対策枠は割とファジーだったりしますが、サリエルだけはデスピで止められやすいのでそれだけは気を付けた方がいいです。
使用感としてはどれも書いた通りで、欠点と美点をそれぞれ抱えています。
デッキパワーは割と同じくらいなので、個人のプレイングに合わせて選ぶとよいと思われます。
一番個人的に使いやすかったのは青ユニット枠にハニワを採用した奴でしたが、BP1000はやはり弱いと感じる場面も多かったので難しいです。オベロンの餌になってしまうのが何とも言い難い。
ちなみにJKの枠は、ノアのグラフィティ・アース+捨て札回収orルインリードでほぼ確定だと思います。基本的には捨て札回収がよいと思いますが、もし掘り出し物や文明崩壊を採用する場合はルインリード一択です。
以上となります。
青紫レベコンを組みたいって人は参考にしてもらえると嬉しいです。
【S8スペレ】創造神マンフェラドス【最高&最終1817・28位】
↑構築です。忙しい人はこの画像だけでも見てってください
シーズン8お疲れさまでした。
スペシャルレートにてある程度満足いく結果が残せたので記事に書き残そうと思います。
今期のスペレは伝説1体まで入れてやるシングル63というルールでした。
禁止伝説の中でいつもはぶられてる創造神アルセウスも使えるということで、私はいそいそとコロコロコミックを買いに行きアルセウスを手に入れ、アルセウスを使ったパーティを作りました。
それでまずできたのがこれです↓(先に読んでください)
(受験が終わって2日後に上がってる当たり受験前でもこっそり潜ってたのバレてますね)
これでも割とサクサク17まで上がったのですが、特定のタイプの構築にeasy winを許すことがある点が非常に気になりました。
①テテフネクロズマ軸
PFを展開されるとネクロズマを止められない。そのまま蹂躙される(テッカグヤはHBなので役割集中されると普通に飛ばされる)。
②ゲンシグラードン軸
選出が狭められ一緒にいるミミッキュがとても重くなる。グラードンにロックカットされてもつらい。
③ねばねばネットから展開してくるタイプの構築
ネット役自体も大抵起点回避技を持っているのでそのまま裏から出てくるポケモンに蹂躙されてしまう。
なんとかこの3つのタイプに対抗できるポケモンで、お飾り状態になってるボーマンダの代わりに入るメガ枠がほしいと思った結果こんなポケモンが生み出されました。
メガギャラドス陽気H196A52B4D4S252
調整意図:大体のグラードンの攻撃を2回耐える+最速+ABミミッキュでもステロ込み+1アイヘで一撃
バシャーモに強い枠としてのボーマンダの代わり→メガ前バシャーモに有利でかつ威嚇持ち
VSテテフネクロズマ軸→テテフのムーンフォースを余裕をもって耐えることができるので龍舞を一度積めればそのまま対面に効果抜群の技を選んでるだけで勝てる
VSゲンシグラードン軸→威嚇込みで雷パンチ+断崖の剣を確定耐え、またHP満タン噴火+大地の力も耐えるので余裕をもって積むことができ、ミミッキュにも有利
VSねばねばネット→浮いてる上に耐久があるので相手の中速エースを逆に起点にして勝てる
めちゃめちゃ強かったです(小並)。
予想通りの動き方ができたほか、最終日に増えていたクレセグラードン(グラードン軸のQRとして一番多い形)を一匹で壊滅させたりしてました。また、例のごとくフェローチェを見て出てくるポケモンに対して強いのが偉かったです。
結果としてミミッキュ入りのパーティに対してステロがとにかくほしくなったので、確実にステロを撒けるようマンムーの個体を「熱い脂肪」のものから「鈍感(挑発メロメロゆうわくが効かない)」のものに変えました。
マンムーの「鈍感」という特性が知名度が低いのか、マンムーに対して挑発を打ってくるトレーナーがいたくらいなのでこれは間違ってなかったと思います。
この構成にしてからはきつかった相手にも5分以上で戦えるようになり、17から18までもそこまでストレスを感じずに伸ばすことができました。
結果としては最終日前は1808で、最終日にそこから動かしたところ16帯相手に4連敗し、若干メンヘラになりつつもそのあと9-1でレートを戻して、最終レートは1817(54-27、瞬間順位25位)になりました。9-5でレート9しか増えなかったんだけどどうなってんだこのゲーム。
(勝率的にもうちょい伸ばせそうでしたが精神的にきつかったのでここで打ち止め)
受験が終わってから暇だった割にはあまり潜らず孵化とサブロムを進めることに注力してたのがちょっともったいなかったですね。来期はしっかり潜って結果を出したいです。
対戦していただいた方ありがとうございました。