タイプドラフト②ドラフト編
全対戦が終わったのでどういうことを考えてたのかそういう話をば。
タイプドラフトのルールとかドラフト結果とかは前回の記事を読んでください。
http://tomoka-poke.hatenablog.com/entry/2019/09/30/231706
今回はドラフトの流れと結果についての話です。
【1巡目】
まずこのルールにおいてミミッキュを使えるのは二人だけであり、ミミッキュを使用できるか否かでパーティの自由度はかなり変わるため1巡目は被る危険性を考えてもゴーストかフェアリーを絶対にとるべきと考えた。
ゴーストとフェアリーはどちらも強タイプだが、フェアリーの方が被る可能性が高いと見てとりあえずゴーストを選ぶことに決定。
結果
【第1段階】
tomoka→ゴースト【確定】
かもなべ→みず
かない(仮)→ほのお【確定】
論者大学→フェアリー【確定】
うたかたぽけ→みず
【第1段階被り抽選】
かもなべ→みず【確定】
【抽選落ち後選択】
うたかたぽけ→はがね【確定】
ゴーストを取ることに成功。炎鋼はフェアリーを対策する方向の選択、水はやっぱりゲッコウガかなーという印象で、論者以外は逆張りオタクだなと思った(上記の通りかぶりを考慮してもなおゴーストかフェアリーを優先して取るべきだと思っていたので)。
水炎鋼妖が消えたのでそれを踏まえて2巡目へ。
【2巡目】
ゴーストタイプを取りミミッキュやゲンガーが使えるということで、この2匹と相性がよく使いやすいポケモンと言えばやっぱランドロスかなーとなったので飛行か地面を取ることにした。飛行は残ったタイプの中では一番汎用性が高くまさしく最強のタイプであり、また地面の一貫性を楽に切れるようになるということもあって一番人気が出そうだったが1巡目の逆張りオタクたちを見てもしかして飛行は選び得なのでは?となったので飛行を選択。
結果
【第2段階】
tomoka→ひこう
かもなべ→ひこう
かない(仮)→ひこう
論者大学→エスパー【確定】
うたかたぽけ→ひこう
【第2段階被り抽選】
かない(仮)→ひこう【確定】
さっきまでの逆張りオタクたちが全員消えて論者大学だけが逆張りオタクになった。なんだこれ。
仕方ないのでもう一つの候補である地面を選択。
【抽選落ち後選択】
tomoka→じめん
かもなべ→ノーマル【確定】
うたかたぽけ→じめん
【被り抽選】
うたかたぽけ→じめん【確定】
そうですか…
残ったタイプはこの時点で電・悪・竜・虫・闘・草・毒・岩・氷。
ミミッキュを使うと複合タイプ枠としてフェアリーを使うので、フェアリー複合でこの中で強いやつと言えば、ということでコケコを使える電気を選択。
【抽選落ち後選択②】
tomoka→でんき【確定】
【3巡目】
残ったタイプは悪・竜・虫・闘・草・毒・岩・氷。
残ったタイプでぱっと見強そうなのは悪・竜・闘の3タイプ。
ゲッコウガを使える人が増えてほしくないしバルジーナとサンダーでくるくる回すのを飛行1タイプの複合でやれるのいいなーと思ったのと何より取れば自分のゴーストの通りがよくなると思ったのでここでは悪を選択。
結果
【第3段階】
tomoka→あく
かもなべ→あく
かない(仮)→むし【確定】
論者大学→かくとう【確定】
うたかたぽけ→くさ【確定】
【被り抽選】
tomoka→あく【確定】
【抽選落ち後選択】
鴨鍋→ドラゴン【確定】
初めて抽選に勝った。これでドラフト終了。ドラゴン最後まで余ったのマジかって感じ。
改めて全体の結果としては、
tomoka…ゴースト/でんき/あく
鴨鍋…みず/ノーマル/ドラゴン
かない…ほのお/ひこう/むし
論者大学…フェアリー/エスパー/かくとう
うたかたぽけ…はがね/じめん/くさ
余り…どく、いわ、こおり
という形。抽選を一度もせず取りたいように取っていたように見える論者大学と炎飛行と強タイプを順番に選択しながら最後に虫を選択したかないがかなり気になった。
あと何よりも
氷を誰もとらなかったのでオニゴーリの警戒しなくていいの俺本当にうれしかったよありがとうぽけっち。
次回対戦編。