【COJ】五右衛門追悼式
明日を最後に五右衛門さんが引退するんですけど五右衛門握り始めてからまだ3日なんですけどこれどういうことなんですかねあと一週間待ってお願い
一応自分なりの五右衛門を軸にしたデッキができたのでそれを公開して供養としたいと思います
(13×3+1って構成COJらしくて好き)
オリC。魔弾が8pなのがえらい。相手のユニットに干渉できるユニットがイシスくらいしかいないので序盤は魔弾とかも使ってとにかく並べて耐えることを意識して、4回までにレベル2五右衛門とトリガーを手札に作って4回で軽減五右衛門から討ち取るムーブが理想手です。
討取りは五右衛門パンドラが基本。相手ユニットにあまり干渉しないため相手のユニットが勝手に並ぶのでパンドラは大体3コスになります。もしCPブーストが噛み合ったらルシファーで勝ち。
初手で手札が事故るとオワなのでマリガンは妥協の心が大事。ネフティス+珍獣が理想ですが珍獣2種みたいのが来たら妥協していいと思います。
序盤は結構点を取られるんですけど4回からはずっと俺のターンみたいなことができなくもないので割と楽しめるデッキです。
ただ握ってると五右衛門のせいで脳みそが破壊されるのか、支離滅裂な行動を起こしてしまったりするので注意した方がいいです(殴るユニットほぼ五右衛門とパンドラだけなので基本的にユニット出したら即終了っていうのを繰り返すんですけど、それやってるうちに癖になったのか五右衛門出して即終了とかいう相手をなめてるとしか思えないムーブをかましてしまったので本当に気を付けた方がいいです。2回目やった時は自殺しようかと思いました)。
ミューズで一件落着~(降参)(クラウンの枠はロストドラゴンのほうが多分いいです)(ブーストEXn回ロストドラゴンに費やしたんですけど最後まで一体も出ませんでした)
ありえんロッドvol.2
いわゆるロッ珍みたいなやつ。オリC。
トリガー3枚の枠が実質自由枠なので好きなカードに変えてよい(ブリュンヒルデ・ロストドラゴン・魔弾とか単純に別のドローソースとか)
ネフティスとジャック入ってるしこのままだと全く攻略組に勝てないのでどこかにジンニーヤとかChariotとかを突っ込んでもいいかもしれない
先攻後攻問わずネフティスランタンでゲージをためるところからスタートして、序盤はデッキを掘りつつロッドを立てられる盤面を作っていく形。
後半でCPが増えたところからは高原を使ってガンガンCPを稼いでデッキを回す。
とにかく回して盤面とりつつルシファーまでアクセスできたら勝ち(青紫と変わらんなこれ)
ロストドラゴンでよくね(一応消滅なので一定数いるブラフマーとかには有利をとれるので多少はね?)
雨蛙
サムネニー子
流行りのゲッコウガの形は
ゲッコ激流控えめ(or臆病)@襷
手裏剣熱湯挑発@1
である。
この@1に着目してまきびしを入れたのが例の一位構築であり、それ以外にも@1は悪波冷b毒等々あるが、その中で雨ごいを入れるのもありなのではないかというお話。
最近ミオダっすを凍結させた男として有名なあ〇ゅ氏の生放送切り抜き動画。
対戦相手が雨ごいゲッコウガを使用している。
初手で挑発と合わせて展開するという激流襷ゲッコウガとしてのコンセプトをそのまま守っているため扱いやすく、かつ雨によりゲッコウガ自身の火力を上げられる点がとても優秀だなーと思った(ちなみにリザYの特化放射の火力指数46980に対して特化ゲッコウガの雨激流熱湯の指数は45900)。
雨パとして使うとしたらラグゲッコ@4だが、ラグラージを通せない場合の裏選出のエースとして採用できる優秀なメガ枠であり、かつラグマンダという有名な並びとして偽装にも一役買うボーマンダは大体の場合入ってくると思われる。
ラグゲッコマンダ@3をブラッシュアップすれば割と戦える気がする
【COJ】虚無虚無卑弥呼完全形態
↑前回
反省点のまとめ
・青ユニットが足りない
・ドローは足りているしゲージは余り気味なほどなのでエリンは抜いて大丈夫
・相手デッキによってはルシファーに頼ったムーブをすることが必要
これらを踏まえてデッキを改善。
これで潜ったところ割と安定して勝てるようになった。
戦績は以下の通り。
(1戦別のデッキで潜って勝ったので5-1)
めちゃめちゃ使いやすくなった。染めっぽいムーブもちょっとずつできるようになったのでとてもよい。
大体の動きとしては、
先1ネフティス
後1ネフティス+何か
とにかく早く虚無卑弥呼に成功するのが目標。
虚無が成功した段階で相手ユニットは回廊で全破できるので再展開が弱いデッキはこれを繰り返してるだけで勝ち。CP増加がかみ合えば虚無卑弥呼→回廊→ルシファーまで行ける。
相手がデスピを構えてる時は卑弥呼を出すのを最後にしてやれば邪魔されない
4点くらい取ったら今度はルシファーを通す動きに切り替えるとよい。
という形。
初めはうまく回せなくて弱いわエラッタ来なくてもええやんとか思ってたけど普通にハマったら強かったのでエラッタも致し方なしと思った。
エラッタが来るまでこのデッキで潜り続ける!
だからよ……デッキの回りも…
止まるんじゃねえぞ……💃
追記
潜り続けた結果今のところ戦績は22-5で、Cデッキとしては普通くらいって感じです(私が回すのが下手すぎるのもあるかもしれませんが)。赤黄にも結構勝ててるのがすごい。点取られまくってから卑弥呼虚無ルシファーまで決めきって逆転するとマジで脳汁あふれる。
さらに回した感想ですが、シュネ・妲己・ソウルエクスキューションは全て保険であり、27戦中シュネは2~3回、妲己は1回程度しか使ってませんしソウルエクスキューションに至っては有用な使い方を一度もできなかったくらいなので、おそらく抜いてシャーロッテなどに変え、JKをグラフィティアースや明天などにしても問題はないと思われます。ていうかその方がデッキがたくさん回って強い気がします。
まあ私はシャーロッテ持ってないのでそれを試すことができないんですが()
別の人の対面にこのデッキが来てるのを見れてめちゃめちゃ嬉しかったです
※7/18日に卑弥呼にエラッタが入ったのでこのデッキはもう使えません;;
【COJ】虚無虚無卑弥呼
うーん。ポケモンもCOJも勝てないし勉強つらいし虚無虚無プリンだ……
なんとかして虚無になっても笑っていられるほど明るい精神を持てたらなあ……
>い~わぁwwwwwwwww
お、お前は!
というわけで虚無を脱するために最近復活した卑弥呼様と虚無の現身を使ってみることにした。対戦相手に虚無感を押し付けていきたい。すぐエラッタされる予定らしいので今のうちである。
卑弥呼は自分のユニットが破壊されるたびにCP+1、全ユニットのBPを+2000する効果なので卑弥呼含めて4体並んでいる際の虚無の現身の効果は実質「自分のユニットをすべて破壊し、相手のユニットのBPを+8000して自分のCPを+4して相手に1ライフ与えつつ捨て札から2枚ドロー」というものになる。
うーん、強そう!
どうせならCPをもっと増やして染めのようにしたいし、紫ユニットは都合よく低コストかつ破壊時効果を持ったものが多いので青紫を軸に組んでみることにする。
オリC(タイニードラコの枠を幽天の鎮魂歌にするとオリBになるがそれではうまく回らなかった)でとりあえず組んで回した。
回した感想はこんな感じ。
・ONIと虚無の相性がとにかくよい。魔力開放のおかげで手札が尽きにくいのもよい。
・カーカスやイズナなどの対策にソウルエクスキューションを積んでいるが今の環境で全くそいつらにあたらないのでなんとも。
・青ユニットが枯渇しやすいのでエリン抜くのもなくはないかも。
・ルシファーはわかりやすい勝ち筋を残すために入れておきたい。
・珍獣多すぎて禿げた(初めはミイラ君の枠はレイシーだったのだが8戦やって3勝5敗でそのうち4回珍獣に負けという事実を鑑みてミイラ君を投入することになった)。
・1戦ガチで染まったので方向性は間違っていないと思われる。
・ただそこでもやはり虚無が何を拾ってくるかが重要になっておりなんと虚無を相手に押し付けるはずが虚無を頼って祈っていたというよくわからないことになっていた。
・楽しい。でも運が悪いと禿げる。
・多分うまく回せるようになるころにはエラッタが来てる。
・「愚か者には罰を!」が脳にこびりつく。
まだ組み始めたばかりなので改良の連続だが1からデッキを考えるのは久しぶりなので楽しい。珍獣運動会とかいう謎イベントのせいか、アトロポスの呪縛から解き放たれたせいか、珍獣が大繁殖しているのでこのデッキは勝ちきれない感じがするが、あきらめずに回していこうと思う。
抑制剤返して……
おすすめの漫画
ブログ閲覧数2万記念。
語彙力のかけらもないので紹介程度。
1.ゆるキャン△
この間アニメやってたやつ。
女の子たちが緩くキャンプするっていうタイトル通りな内容の漫画。
この作品の個人的に気に入ってるところは「人間関係含めて」緩いところ。
例えばこの表紙の子は基本的にぼっちで行動してるし、周りもその意思を尊重して無理に誘ったりはしない。気が向いた時には一緒にキャンプして仲良く楽しむ。
そんな距離感がとても独特で、魅力的な作品になっている。
ちなみにキャンプ部分は作者のあfろさんが「キャンプ場で書きました」と言ってるだけあって結構しっかり描写されてるのでそこも注目ポイント。
また、あfろさんは『魔法少女ほむらたむら』という作品をこの前に書いていて、それもとっても面白いので興味があったら是非読んでほしい。
現在連載中、6巻
2.ぐらんぶる
最近アニメ化決定した。
『バカとテストと召喚獣』の作者が原作で、「バカテスのキャラたちが大学に行ったらこんな感じ」と作者がコメントしたといえばどんな作品かわかるだろうか。
平たく言えば「男子大学生が酒飲んで馬鹿やりながら青春する」という話なのだが、ここでは説明できないくらいいろいろとぶっ飛んでるのでぜひ1話だけでも目を通してほしい。
初見時腹筋崩壊したくらい面白かった。
現在連載中、10巻
3.やがて君になる
今最も評価されている百合漫画の一つ。いろんな賞を取ってる話題作。アニメ化も決定した。
「好き」がわからない後輩と、「絶対に自分のことが好きにならない人」が好きな先輩の話。
結構シリアス目なのだが、感情がめちゃめちゃ丁寧に描写してあって尊い。
『リズと青い鳥』が好きっていうような人にはぜひおすすめしたい。
現在連載中、5巻
4.ハッピーシュガーライフ
クレイジーサイコレズ。アニメ化決定した。
JKが幼女を家に囲ってそれを邪魔するものを全力で排除するというおはなし。百合なのか?
こちらも感情描写がとても丁寧なのだが、描写される感情が本能むき出しの悪意とかそういうのだったりするのでそういうのを見るのが好きな人にはお勧めだがそうじゃない人はあまり読むものじゃないとは思う。
デスノートとか好きな人はお勧め?
現在連載中、7巻
伊坂幸太郎氏の『魔王』『グラスホッパー』などの作品をミックスしてコミカライズした作品。原作の設定をいくらか踏襲しているものの、ほぼ完全に別作品と言えるものに出来上がっているので伊坂幸太郎の作品として見る必要はない。
迫力のある絵柄と、畳み掛ける怒濤の展開がマッチしていて、とてもデビュー作とは思えない完成度になっている(この作品は大須賀めぐみ氏の最初の連載作品にあたる)。
この作品の後に書かれたWalts(これも伊坂原作)とVannilafictionも面白いのでおすすめ。
完結済み10巻。
6.捻じ曲げファクター
えっちな漫画。一応R-18ではない。
作者名は「かみづきしき」と読むので本屋で探すときには注意しよう。
運命因子異常という病によって周り(人に限らず)に影響を及ぼしてしまう体質の子の話。
展開としてはToLove〇に似ているのだが、発生する現象がダイナミック(気持ちが揺れるだけで橋が崩落したりする)だったり、描写が直截的だったり、大人の黒い話が出てきたりと、掲載雑誌の対象年齢の違いが表れている作品になっている。
僕はToLove〇よりこちらのほうが好き
現在連載中、5巻。
7.たとえとどかぬ糸だとしても
個人的にかなり推してる百合漫画。
両親のいないJKが自分の兄のお嫁さんに恋をした、というお話。
ゆるーくみんなで笑いあう感じの百合も私は普通に好きなのだが、やはり思いを寄せる子が延々と悩み続ける切ない百合は強すぎる。
ほかの登場人物も魅力的で、サイドエピソードも無限に尊い。
現在連載中、2巻。発刊ペースが非常に遅いのが残念。7月に3巻が出る。
とりあえず5つだけ。あとで追加するかも。追加しました。